
1ヶ月で、TOEIC350点→800点を目指すクマです!
TOEICの学習をはじめて3日目、さっそく成果が出てきました。
そこで今回は、実体験をもとにスコアアップを目指せる勉強法についてご紹介します。
【体験談】3日でTOEICリスニングスコアが100点アップ!
まずは、3日間の学習のスコアをご紹介します。
(※abceedの予想スコア)
なんと学習開始から3日目にして、TOEICのリスニングスコアが100点上がりました!
初日のスコアは220点のところ、3日後には320点(495点満)に変化しています。
「TOEICって、なんだか難しそう…」という印象を持っていたのですが、攻略法を知っておくだけで、スコアアップできることが分かりました。
※なお、リーディングは初日以降テストを受けていないため、点数は変動していません。
はじめてTOEICを受ける人向け!リスニングの得点アップを狙うおすすめ学習法
はじめてTOEICを受ける方向けに、リスニングの勉強法をご紹介します。
私が実際に3日間で100点アップさせた学習法が分かりますので、ぜひ参考にしてください。
学習の手順は、以下の通りです。
【初級者向け│リスニングスコアを上げる方法】
- 手順1.攻略テキストでTOEICの傾向と解き方を覚える
- 手順2.学習アプリ「abceed」を使い込む
それでは順に見ていきましょう。
手順1.攻略テキストでTOEICの傾向と解き方を覚える
どんな試験でも、がむしゃらに単語を覚えるだけでは、高得点は難しいです。
短時間でスキルアップを目指すなら、高得点者に教えてもらうのが学習の近道だと言えるでしょう。
そこで、問題の全体像と解き方を学べる、TOEICの攻略テキストを使用するのがおすすめです。
こちらの攻略テキストは、パート別に対策と学習法を学べる、受験準備に必要な内容がまとめられています。

私も実際に読んでみましたが、初心者向けに書かれているため、とても分かりやすく実践しやすい内容でした!
本に書いてある重要点を意識するだけで、余計なストレスをかけずに試験に取り組めました。
実際の試験を解いて自分流の回答方法を探すよりも、高得点者の解き方をマネをして、短時間でスキルアップを狙いましょう。
手順2.TOEIC専用の学習アプリ「abceed」を使い込む
TOEICの試験を受けるなら、一括してアプリで学習できる「abceed」がおすすめです。
(引用:abceed)
日々の学習時間や、正確度の高い予想スコアを表示してくれる機能があり、続きにくい一人学習も楽しく継続できます。
また、TOEICのパートは7つに分かれていますが、各パートごとに練習もできるため、苦手なところを集中して学習できるのもメリットです。

3日間まいにち学習したら、初日のスコアから100点アップしていました!
復習機能が充実しており、間違いを分かりやすく訂正してくれるのが有難いです。
「abceed」はリスニングはCDプレイヤーが必要ない!
従来のリスニング学習では、いちいち付属のCDをプレイヤーにかけたり、巻き戻しをかけたりと、とても面倒でしたよね。
しかし「abceed」なら、スマホひとつで自由に音声が聞けるので、時間もコストもかかりません。
何度も繰り返して聞けるうえ、速度を調節できたりと、機能性にも優れています。
リスニングはリーディングとは異なり、テキストだけの学習は難しいため、音声機能をフル活用しましょう。
これはNG!ラジオを聞く、単語を覚えるだけでは不十分
「TOEICの勉強は何から手を付けたらいいか分からない…」と悩むこともあるかと思います。
もしもテキストやアプリを使わずに、英語のラジオを聞いたり、単語をひたすら覚えるだけという学習法ならば、勉強法を変えることをおすすめします。
その理由は、TOEICは時間内に膨大な数の問題を解く必要があるため、どうしても試験対策が必要だからです。

TOEICは、2時間という決められた時間内に、200問も回答しなければなりません…!
そのため、時間との勝負になり、早く問題を正確に解けた人ほど高得点を狙える仕組みになっています。
試験対策を行ったうえで、ラジオや単語力を身につけるのはOKです。
ラジオや単語帳だけで学習している場合は、対策テキストや専用アプリの使用も検討されてみてくださいね。
TOEICのリスニングスコアを上げる方法【結論:解き方を知り、実践する】
はじめてTOEICを受ける方がリスニングスコアを上げるには、こちらの方法がおすすめです。
【初級者向け│リスニングスコアを上げる方法】
- 手順1.攻略テキストでTOEICの傾向と解き方を学ぶ
- 手順2.学習アプリ「abceed」で実践を繰り返す
TOEICのリスニングスコアを上げるには、まずは試験の解き方を知ることが重要です。
そして、短時間で正確に早く回答するためにも、過去問題やアプリなどで繰り返して実践を重ねて、正答率を高めていきましょう。