各国のサッカー代表チームには愛称(ニックネーム)があります。
ワールドカップやオリンピックなどの速報ニュースを見ると、愛称でチーム名が書かれていることが多いです。
そこで今回は、世界のサッカー代用チームの愛称を一覧でまとめました。
愛称の読み方や意味、由来なども分かりますので、ぜひ参考にしてください。
この記事でご紹介する、世界のサッカーチームの愛称(ニックネーム)はこちらです。
【サッカー代表チームの愛称】
次の章からは、愛称の読み方や由来などを詳しく解説していきます。
それでは、順に見ていきましょう。
(出典:instagram)
日本男子代表サッカーチームの愛称・呼び方は、「Samurai Blue(サムライブルー)」。
「サムライ」という日本語は、翻訳される際も現地の言葉に訳されることはありません。
青と白のユニフォームにより、名前に「ブルー」の色が含まれています。
フランス語では、Les Samuraï Blueと書きます。
(出典:instagram)
フランスのサッカー代表の愛称は「Les Bleus(レ ブルゥ)」。
シックでセンスの良い青のユニフォームが特徴的です。
les bluesは青の複数形を指します。サッカーだけでなく、ラグビーなど他の競技のフランス代表チームにも使われる愛称です。
また、サッカーにおいては、雄鶏をあらわす「Le coq(ル コック)」とも呼ばれます。
(出典:instagram)
アルゼンチンのサッカー代表の愛称は「Albiceleste(アルビセレステ)」。
ラテン語で白はalbus、そしてスカイブルーはceleste。
つまり、アルゼンチン代表が白とスカイブルーのユニフォームを着ることから由来しています。
(出典:instagram)
クロアチア代表の愛称は「Vatreni(ヴァトレニ)」。
この言葉は、クロアチア語で「激しい」「強烈な」「派手な」という意味を持ちます。
また、クロアチア国旗の中央にある市松模様の紋章にちなみ「l’Equipe au damier」、日本語で表すと「市松模様のチーム」とも呼ばれます。
(出典:instagram)
イングランドのサッカー代表の愛称は「Tree Lions」で、3頭のライオンという意味。
イングランド代表メンバーのユニフォームを見ると、紋章の部分に国花のバラと一緒に3頭のライオンのマークが見られます。
また、3頭のライオンは、イングランドの王室の紋章にも使われています。
フランス語では「les trois lions」と書きます。
(出典:instagram)
サッカー大国ブラジルの愛称は、ご存じの通り「Selection(セレクション)」。
また、国旗や黄色と緑色のユニフォームにちなみ、Canarihno(カナリーニョ)と呼ばれることもあります。
ちなみにCanarihnoとは、ポルトガル語で「可愛いカナリア」という意味です。
(出典:instagram)
モロッコの代表チームの愛称は「Lions de l’Atlas」。
アトラスライオンとは、モロッコの一部であるマグレブ山脈周辺に住んでおり、現在は野生では絶滅したライオンの亜種です。
ちなみに、モロッコ王国の紋章にもアトラスライオンは使われています。
(出典:instagram)
ドイツ代表のサッカーチームの愛称(呼び方)は「Nationalmannschaft(ナショナルマンシャフト)」。
チームを意味するドイツ語です。簡略名は、Mannschaft(マンシャフト)。
フランス語で書くと「la Nationalmannschaft」です。
スペインのサッカーチームの愛称は、Roja(国旗の赤に由来する)
赤を意味するスペイン語で、国旗の色が関係しています。
ユニフォームにも赤が使われていることが特徴的。
フランス語では「La Roja」と書きます。
ベルギーのサッカー代表の愛称・呼び方は、フランス語で「Diable rouge」。
英語では「Red devils(レッド デビルズ)」つまり、赤い悪魔と呼ばれます。
1906年、ベルギーはフランスとオランダに勝利を果たし、ジャーナリストのPierre Walckiersは記事のなかで「vrais diables(本当の悪魔)」と表現をしました。
また、電気自動車で時速100kmを世界初めて通過したパイロットのCamille Jenatzyにも由来していると言われています。
ベルギーの公用語は、フランス語、オランダ語、ドイツ語の3つで、地域によって話される言語が異なります。
そのため、フランス語であるDiable rougeも広く知られた呼び方です。
ポルトガルのサッカー代表の愛称・呼び方は「Seleçao das Quinas」。
この意味は「盾のチーム」であり、ポルトガルの国旗の中心に描かれている盾に由来します。
コスタリカのサッカー代表チームの呼び方・相性は「Ticos(ティコス)」。
コスタリカの原住民であるコスタリセンセスとも言われていますが、由来は非公式となっています。
フランス語で書くと「Les Ticos」です。
オーストラリア代表の愛称は「Socceroos(サッカールー)」。
この単語は、Soccer(サッカー)とKangaroo(カンガルー)を掛けあわせた造語です。
語源となったのは、1967年にジャーナリストのTony Horstead(トニー・ホーステッド)氏が付けたと言われています。
ちなみに、オーストラリアのオリンピックのチームはOlyroos、アイスホッケーのチームはHockeyroosと呼ばれます。
アメリカサッカー代表の愛称は様々あるようです。
The Yanksと呼ぶ人もいれば、Team USA、The stars and stripesとも呼ばれます。
ちなみに、The stars and stripesの由来は、青色の背景に赤と白い星で構成されるストライプ柄のアメリカ国旗が由来します。
各国のサッカー代表チームの愛称(ニックネーム)をまとめました。
それぞれの国が呼び方を持ち、複数の愛称を持つケースも見られました。
深い歴史が関わっている由来も多く、各国の魅力が伝わるニックネームが名付けられています。
この記事を通して、サッカー観戦がより楽しみに感じる方が増えることを願っています。
]]>Ciao!イタリア語を独学するamiです。
イタリア語で世界各国の国名が気になりますよね。
この記事では、イタリア語で23か国の「国名」の呼び方をご紹介しています。
国名の形容詞や国民名も載せていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
まずは、イタリア語で23ヵ国の呼び方をご紹介します。
単語の発音や、名詞の性と数も一覧にまとめていますので、あわせて覚えましょう。
日本語 | イタリア語の国名 | 呼び方・発音 | 性・数 |
---|---|---|---|
イタリア | Italia | イターリア | f.s |
日本 | Giappone | ジャッポーネ | m.s |
フランス | Francia | フランチャ | f.s |
ポルトガル | Portogallo | ポルトガッロ | m.s |
ドイツ | Germania | ジェルマーニア | f.s |
スペイン | Spagna | スパンニャ | f.s |
オランダ | Paesi Bassi | パエーズィ・バッスィ | m.pl |
ギリシャ | Grecia | グレーチャ | f.s |
スイス | Svizzera | ズヴィッツェラ | f.s |
スウェーデン | Svezia | ズヴェッツィア | f.s |
ロシア | Russia | ルッシア | f.s |
イギリス | Regno Unito | レンニョ ユニート | m.s |
カナダ | Canada | カナーダ | m.s |
アメリカ | Stati Uniti | スタティ ユニティ | m.pl |
メキシコ | Messico | メッスィコ | m.s |
ブラジル | Brasile | ブラズィーレ | m.s |
オーストラリア | Australia | アウストラーリア | f.s |
インド | India | インディア | f.s |
フィリピン | Filippine | フィリッピーネ | f.pl |
中国 | Cina | チーナ | f.s |
韓国 | Corea(del Sud) | コレーア | f.s |
インドネシア | Indonesia | インドネーズィア | f.s |
タイ | Tailandia/Thailandia | タイランディア | f.s |
ヨーロッパ連合 | Unione Europea | ウニオーネ エウロペオ | f.s |
イタリア語の名詞の性・数や、定冠詞が気になる方は、記事後半の『>>性・数と定冠詞とは?』をご覧ください。
イタリア語で、それぞれの国の国民名・形容詞(~の、~風の)・言語(~語)の呼び方も気になりますよね。
そこでここからは、先程ご紹介した24ヵ国の順に、イタリア語での詳しい呼び方をご紹介します。
それでは、さっそく24ヵ国における国民名・形容詞・言語のイタリア語の呼び方を見ていきましょう。
国名には定冠詞もつけていますので、あわせて覚えてくださいね。
先程もご紹介しましたが、女性名詞・単数形・母音から始まる「イタリア」という単語は、定冠詞を付けると「l’Italia」と書きます。
形容詞「イタリアの」という単語は「italiano」と、少し語尾が変化します。
また、人を表す場合は、性別によって呼び方が異なります。
イタリア人の男性は「italiano」、イタリア人の女性は「italiana」です。
そして、「イタリア語」という単語は形容詞と同じ綴りの「italiano」です。
Io imparo l’italiano.
⇒私はイタリア語を学びます。
Io parlo l’italiano.
⇒私はイタリア語を話します。
Io imparo a parale italiano.
⇒私はイタリア語を話すために学んでいます。
イタリア | Italia |
イタリアの | italiano |
イタリア語 | italiano |
イタリア人(男性) | italiano |
イタリア人(女性) | italiana |
イタリア語で日本は「Giappone」。
定冠詞を付けると、男性名詞・単数形なので「il Giappone」。
イタリア語で「日本の」という形容詞は「giapponese」。語尾が少し変化します。
また、「日本人」という呼び方は、伊仏辞典の「LAROUSSE」によると性別の区別がなく、日本人男性・女性どちらも「giapponese」と記載されていました。
「日本語」という言語を表すイタリア語は、「giapponese」です。
Io capisco il giapponese.
⇒私は日本語が分かります。
Io parlo giapponese.
⇒私は日本語を話します。
Sono giappnese.
⇒私は日本人です。
日本 | Giappone |
日本の | giapponese |
日本語 | giapponese |
日本人(男性) | giapponese |
日本人(女性) | giapponese |
イタリア語で女性名詞・単数形のフランンスは「La Francia」と呼びます。
形容詞「フランスの」と、名詞「フランス語」というイタリア語の単語は、どちらも「francese」です。
フランス人の国民名では、男女には区別した言葉がないため、どちらも「francese」と表します。
Studio italiano e francese.
⇒私はイタリア語とフランス語を勉強しています。
Parli francese?
⇒フランス語を話せますか?
フランス | Francia |
フランスの | francese |
フランス語 | francese |
フランス人(男性) | francese |
フランス人(女性) | francese |
イタリア語で「ポルトガル」は、男性名詞・単数形なので、定冠詞を付けると「il Portogallo」です。
形容詞「ポルトガルの」と、名詞の「ポルトガル語」「ポルトガル人」はどれも「portoghese」という単語です。
Amo il Portogallo.
⇒私はポルトガルを愛しています。
Io capisco il portoghese.
⇒私はポルトガル語が分かります。
ポルトガル | Portogallo |
ポルトガルの | portoghese |
ポルトガル語 | portoghese |
ポルトガル人(男性) | portoghese |
ポルトガル人(女性) | portoghese |
ドイツ語をイタリア語で「Germania」。
女性名詞・単数形の定冠詞を付けると「La Germania」です。
形容詞「ドイツの」と、名詞「ドイツ語」は「tedesco」と書きます。
国名の「Germania」は女性名詞ですが、国民名・言語の「tedesco」は男性名詞なので、性が異なる点にも注意が必要です。
また、ドイツ人男性は「tedesco」、ドイツ人女性なら「tedesca」、さらにドイツ人を複数形で表現する場合は「tedeschi」となります。
Sono tedesca.
⇒私はドイツ人(女性)です。
Parli tedesco?
⇒ドイツ語を話せますか?
ドイツ | Germania |
ドイツの | tedesco |
ドイツ語 | tedesco |
ドイツ人(男性) | tedesco |
ドイツ人(女性) | tedesca |
ドイツ人(複数形) | tedeschi |
イタリア語でスペインは「Spagna」です。
定冠詞を付けると、女性名詞・単数形なので「la Spagna」。
形容詞「スペインの」と、名詞「スペイン語」の単語は「spagnolo」です。
国名「Spagna」は女性名詞ですが、国民名・言語の「spagnolo」は男性名詞ですので、性の違いにも注意しましょう。
イタリア語で「スペイン人」は男女によって呼び方が異なり、スペイン人男性なら「spagnolo」、女性ならば「spagnola」です。
La Spagna è un paese molto bello.
⇒スペインはとても美しい国です。
Madrid è la capitale della Spagna.
⇒マドリー度はスペインの首都です。
スペイン | Spagna |
スペインの | spagnolo |
スペイン語 | spagnolo |
スペイン人(男性) | spagnolo |
スペイン人(女性) | spagnola |
イタリア語でオランダは、男性名詞・複数形なので注意しましょう。
定冠詞を付けると、オランダはイタリア語で「i Paesi Bassi」。
Paesi Bassiの意味は『Paesi(国)+Bassi(低い)』つまり「低地の国」という意味を持ちます。
オランダは、国の4分の1が海底面に位置しており、海抜が低い国であることが国名の由来となっています。
ちなみに、オランダは英語で「Netherlands」ですが『Nether(低い方の)+Lands(国)』と、イタリア語と似た意味をしています。
イタリア語で形容詞「オランダの」、名詞「オランダ語」「オランダ人」という単語は、全て「olandese」です。
Io imparo il olandese a viaggio in Paesi Bassi.
⇒私はオランダを旅行するためにオランダ語を習得します。
オランダ | Paesi Bassi |
オランダの | olandese |
オランダ語 | olandese |
オランダ人(男性) | olandese |
オランダ人(女性) | olandese |
女性名詞・単数形の「Grecia」という単語は、定冠詞を付けるとイタリア語で「la Grecia」です。
形容詞「ギリシャの」と、名詞「ギリシャ語」は、どちらもイタリア語で「greco」。
ギリシャ人をイタリア語で、男性なら「greco」、女性なら「greca」、複数形なら「greci」とそれぞれ異なります。
国名の「Grecia」は女性名詞ですが、言語・国民名「greco」は名詞の場合男性名詞な点に、注意しましょう。
Sono greca.
⇒私はギリシャ人(女性)です。
Io non capisco il greco.
⇒私はギリシャ語が分かりません。
ギリシャ | Grecia |
ギリシャの | greco |
ギリシャ語 | greco |
ギリシャ人(男性) | greco |
ギリシャ人(女性) | greca |
ギリシャ人(複数) | greci |
イタリア語で「スイス」は「Svizzera」。
女性名詞・単数形の単語なので、定冠詞を付けると「la Svizzera」です。
「スイスの」という形容詞は、イタリア語で「svizzero」。
「スイス人」をイタリア語では、男性は「svizzero」、女性は国名と同じ綴りの「svizzera」となります。
La Svizzera confina con l’Italia a sud e con la Francia a ovest.
⇒スイスの国境は、南はイタリア、西はフランスと接しています。
スイス | Svizzera |
スイスの | svizzero |
スイス人(男性) | svizzero |
スイス人(女性) | svizzera |
スウェーデンは、イタリア語で「Svezia」。
Sveziaの単語は、女性名詞・単数形なので、定冠詞は「la」が付きます。
イタリア語で、形容詞「スウェーデンの」と、名詞「スウェーデン語」「スウェーデン人」はどれも「svedese」という単語です。
ただし、国名の「Svezia」は女性名詞ですが、国民名・言語の「svedese」は男性名詞なので注意しましょう。
スウェーデン | Svezia |
スウェーデンの | svedese |
スウェーデン語 | svedese |
スウェーデン人(男性) | svedese |
スウェーデン人(女性) | svedese |
イタリア語で「ロシア」は女性名詞・単数形なので、定冠詞を付けると「la Russia」です。
「ロシア人」をイタリア語では、男性ならば「russo」、女性なら「russa」と呼びます。
他の言語と同じく、イタリア語でロシアを意味する「Russia」は女性名詞、ロシア語の「russo」は男性名詞と性が異なります。
ロシア | Russia |
ロシアの | russo |
ロシア語 | russo |
ロシア人(男性) | russo |
ロシア人(女性) | russa |
イギリスはイタリア語で「Regno Unito」。
男性名詞・単数形なので、定冠詞には「il」が付きます。
イタリア語で、イギリスの形容詞(イギリスの、イギリス風の)、言語、国民名を表す単語は、どれも「inglese」で表します。
イギリス | Regno Unito |
イギリスの | inglese |
イギリス語 | inglese |
イギリス人(男性) | inglese |
イギリス人(女性) | inglese |
カナダはイタリア語で、そのまま「Canada」と呼びます。
男性名詞・単数形なので定冠詞を付けると「il Canada」
ちなみに、カナダのフランス語圏は「Canada francese」と呼びます。
Canadaの形容詞(カナダの、カナダ風の)と国民名は、どちらも「canadese」と表します。
カナダ | Canada |
カナダの | canadese |
カナダ人(男性) | canadese |
カナダ人(女性) | canadese |
アメリカ合衆国は、イタリア語で「Stati Uniti」または「Stati Uniti d’America」とも呼びます。
「Stati Uniti」は男性名詞・複数形ですが、「S+子音」から始まる単語ですので、定冠詞は「gli」を用います。
定冠詞の復習は「イタリア語の定冠詞って何?」をご覧ください。
ちなみに、イタリア語で「America」は、アメリカ合衆国ではなく「アメリカ大陸」を指しますので使い分けるようにしましょう。
イタリア語で、形容詞「アメリカの」は「americano」。
アメリカ人の男性は「americano」、女性は「americana」と区別します。
アメリカ | Stati Uniti / Stati Uniti d’America |
アメリカの | americano |
アメリカ英語 | americano |
アメリカ人(男性) | americano |
アメリカ人(女性) | americana |
メキシコはイタリア語で「Messico」。
Messicoの単語は、Sが2つ続くつづくので書く際は注意しましょう。
メキシコの形容詞はイタリア語で「messicano」。
メキシコ人の性別によって呼び方は異なり、男性なら「messicano」、女性なら「messicana」です。
Amo il cibo messicano.
⇒私はメキシコ料理が大好きです。
メキシコ | Messico |
メキシコの | messicano |
メキシコ人(男性) | messicano |
メキシコ人(女性) | messicana |
ブラジルはイタリア語で「Brasile」。
男性名詞・単数形なので、定冠詞を付けるとイタリア語で「il Brasile」です。
イタリア語で、ブラジルの形容詞(ブラジルの、ブラジル風の)という単語は「brasiliano」。
ブラジス人の男性は「brasiliano」ですが、女性は「brasiliana」と表します。
ブラジル | Brasile |
ブラジルの | brasiliano |
ブラジル人(男性) | brasiliano |
ブラジル人(女性) | brasiliano |
オーストラリアはイタリア語で「Australia」。
Australiaは女性名詞・単数形ですが、母音から始まるので定冠詞は「l’」を用います。
「オーストラリアの」「オーストラリア風」といったオーストラリアの形容詞は、イタリア語で「australiano」です。
オーストラリア人の男性は「australiano」、女性は「australiana」と呼び方が異なります。
オーストラリア | Australia |
オーストラリアの | australiano |
オーストラリア人(男性) | australiano |
オーストラリア人(女性) | australiana |
イタリア語でインドは「India」と呼びます。
オーストラリアと同じく、女性名詞・単数形で母音から始まる単語なので、定冠詞は「l’」を用います。
フィリピンはイタリア語で「Filippine」です。
Filippineは、今回ご紹介する国名で唯一の「女性名詞・複数形」。
そのため、定冠詞は単数形の「la」ではなく、「le」を使います。
定冠詞を確認したい方は、「イタリア語の定冠詞って何?」をご覧ください。
イタリア語でフィリピンの形容詞は「filippino」です。
フィリピン男性なら「filippino」、女性なら「filippina」と呼びます。
フィリピン | Filippine |
フィリピンの | filippino |
フィリピン人(男性) | filippino |
フィリピン人(女性) | filippina |
中国をイタリア語では「Cina」と呼びます。
発音は「チーナ」ですが、綴りは英語の「China」に似ているので覚えやすいですね。
定冠詞はもうお分かりですね。女性名詞・単数形なので「la」を用います。
「中国の~」「中国風の~」といったCinaの形容詞は、イタリア語で「cinese」です。
また、イタリア語で「中国人」は、男性・女性の呼び方に区別がないため、どちらも同じ「cinese」を使います。
中国 | Cina |
中国の | cinese |
中国語 | cinese |
中国人(男性) | cinese |
中国人(女性) | cinese |
韓国はイタリア語で「Corea del Sud」と呼びます。
ちなみに、イタリア語で北朝鮮は「Corea del Nord」。単語に「Nord(北)」が入ります。
「Corea」という単語は「朝鮮・朝鮮半島」という意味を持つため、北朝鮮と韓国を特別する場合は、単語に「~del Sud」と付けると良いでしょう。
イタリア語で韓国の形容詞は「coreano」、韓国人男性は「coreano」、韓国人女性は「coreana」と呼びます。
韓国 | Corea / Corea del Sud |
韓国の | coreano |
韓国語 | coreano |
韓国人(男性) | coreano |
韓国人(女性) | coreana |
イタリア語でインドネシアは「Indonesia」。
母音から始まる女性名詞・単数形の単語なので、定冠詞は「l’」が付きます。
インドネシアの形容詞と言語は、イタリア語で「indonesiano」。
インドネシア人は男女によって呼び方が異なり、男性なら「indonesiano」、女性なら「indonesiana」です。
インドネシア | Indonesia |
インドネシアの | indonesiano |
インドネシア語 | indonesiano |
インドネシア人(男性) | indonesiano |
インドネシア人(女性) | indonesiana |
いよいよ最後の国になりました。
タイはイタリア語で「Tailandia」または「Thailandia」と書き、「H」のあるなしに関わらず、どちらでも表記することが可能です。
この理由は、ミラノのマッサージ店の公式サイト「Maizon Thai」によると、ガルサンディ辞典では「Thailandia」、公文書では「H」が入る「Thailandia」と記載されており、どちらも公認されていることが明記されていました。
また、イタリア語のThailandia(またはTailandia)の定冠詞は、女性名詞・単数形・子音から始まる単語なので、定冠詞には「la」が使われます。
「タイの~」「タイ風の~」といった形容詞は、イタリア語で「thailandese」です。
タイの国民名は、男性・女性どちらも「thailandese」と呼ばれます。
タイ | Tailandia / Thailandia |
タイの | thailandese |
タイ語 | thailandese |
タイ人(男性) | thailandese |
タイ人(女性) | thailandese |
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イタリア語の会話が上達する
イタリア語のすべての名詞は、男性名詞・女性名詞のどちらかに性が決められています。
<名詞の性>
<名詞の数>
本記事でご紹介する一覧表には「名詞の性・数」という欄があり、その中には上記の頭文字を記載しています。
名詞の性と数によって、国名の「定冠詞」が異なりますので、気になる方はチェックされてみてください。
英語で「The」に値し、特定のものを指す場合に用いられる「定冠詞」。
国名の前には定冠詞が付くため、国名とあわせて覚えるようにしましょう。
定冠詞は、名詞の性や数によって以下の通り形が異なります。
単語の始まり | 単数形 | 複数形 | |
---|---|---|---|
男性 | s+子音 z,ghで始まる子音 | lo(ロ) | gli(リィ) |
上記以外の子音 | il(イル) | i(イ) | |
母音 | l’(ル) | gli(リィ) | |
女性 | 子音 | la(ラ) | le(レ) |
母音 | i’(ル) | le(レ) |
具体例も見てみましょう。
イタリア語で「日本」は「Giappone(ジャッポーネ)」。Giapponeは男性名詞・単数形・子音なので、定冠詞は「Il」です。定冠詞を併せると「il Giappone」となります。
もう1つ例を見てみましょう。
イタリア語でイタリアは「Italia」。Italiaは女性名詞・単数形・母音から始まる単語なので、定冠詞は「L’」です。定冠詞を付けると「L’Italia」です。
この記事では、イタリア語で世界23ヵ国の様々な呼び方をご紹介しています。
私自身、各国の「国民名」「形容詞」「言語」のまとめられたサイトが見つからず、とても困っていた経験がありました。
そこで、「国名を一覧で覚えられる記事が欲しい」という思いから、ヨーロッパの言語を中心とした翻訳サイト「LAROUSSE」と、日伊辞典を参考に、この記事を作成しました。
本記事では、国名を使ったイタリア語のフレーズも載せていますので、ぜひ実践的な場面でも役立つことを願っています。
それでは、A presto(またね)!
▽こちらもおすすめ
フランス語で家族を紹介するフレーズや単語を知っておくと、初対面での会話に役立ちます。
この記事では、父・母・兄・妹などの身近な家族から、甥・姪・叔母・叔父といった幅広い家族にまつわる単語を載せています。
実際に使える簡単なフレーズもご紹介していますので、ぜひ自己紹介の機会があれば使ってみてくださいね。
日本語 | フランス語 | 発音 |
---|---|---|
娘 | la fille | ラ フィーユ |
息子 | le fils | ル フィス |
妹,姉,姉妹 | la sœur | ラ スール |
弟,兄,兄弟 | le frère | ル フレール |
母 | la mère | ラ メール |
父 | le père | ル ペール |
おばあさん | la grand-mère | ラ グラン メール |
おじいさん | le grand-père | ル グラン ペール |
叔母(おば) | la tante | ラ タント |
叔父(おじ) | l’oncle | ロォーンクル |
妻 | une femme | ユヌ ファム |
夫 | un mari | アン マリ |
姪(めい) | une nièce | ユヌ ニエス |
甥(おい) | un neveu | アン ヌヴー |
私の家族 | ma famille | マ ファミーユ |
発音はPETIT ROYALのカナ表記を参考にしていますが、実際のネイティブの発音とは異なる部分があります。あくまでも参考程度に留めていただけたらと思います。
ここからは、実際にフランス語で家族を紹介するフレーズをご紹介します。
簡単で覚えやすく、役立つ表現ですので、ぜひ使ってみてくださいね。
C’est(セ)~.
これ(それ・あれ)は~です。
※「C’est~.」を英語に当てはめると、Ce(This)+ est(is)= C’est(This is)です。
具体例を見ていきましょう。
C’est mon mari.
⇒彼は私の夫です。
C’est mon oncle.
⇒彼は私の叔父です。
C’est ma femme.
⇒彼女は私の妻です。
C’est ma nièce.
⇒彼女は私の姪です。
※C’est~という表現は、モノや事にも使えます!
C’est quoi?(セ クワ)
⇒これ何?
C’est joli!(セ ジョリ)
⇒(これ)きれい!
「C’est~」は、活用できるシーンが幅広いので覚えておくと、とても役立ちます。
フランス語は主語によって動詞の活用が変化します。
そのためC’estの「est」とは、フランス語の動詞「être(エートル)」の三人称単数の活用になります。
êtreの直説法現在の活用
私は~です | Je suis |
あなたは~です | Tu es |
彼は~です | Il est |
彼女は~です | Elle est |
私たちは~です | Nous sommes |
あなた達は~です | Vous êtes |
彼らは~です | ils sont |
彼女らは~です | elle sont |
家族にまつわる単語を見て、このような疑問を抱きませんでしたか?
気になる疑問点3つ
実際に私が悩み、疑問に感じたことでもありました。
そこで次に、これらの疑問を分かりやすく解説していますので、同じ悩みを持つ方が解決していただけると嬉しいです。
単語の前に必ずついてくる「le(ル)」「la(ラ)」「un(アン)」「une(ユヌ)」という単語。
これらを簡単に解説すると、以下の違いがあります。
これだけではざっくりとした説明で分かりにくいので、さらに詳しく説明していきます。
「le」「la」は、英語の「the」と同じく、人やものが明らかになっている名詞に用いる定冠詞です。
たとえば、以下の通りです。
「la fille」⇒「(その)娘」
「le fils」⇒「(その)息子」
ただし、名詞の性や数によって形が変化するので確認しておきましょう。
名詞 | 単数 | 複数 |
---|---|---|
男性 | le(ル) | les(レ) |
女性 | la(ラ) |
le,la,lesを使った文章もご紹介します。
J’aime le chocolat.(私はこのチョコレートが好きです)
J’aime la voiture.(私はこの車が好きです)
J’aime les chiens.(私は犬が好きです)
一方で、「un」「une」は冠詞で、英語の「a」と同じく「ある・1つの・1人の」を意味します。
具体的には、以下の通りです。
「un mari」⇒「(ひとりの)夫」
「une femme」⇒「(ひとりの)妻」
なお、先程ご紹介したle,la,lesと同様に、名詞の性・数によって変化する点に注意が必要です。
名詞 | 単数 | 複数 |
---|---|---|
男性 | un(アン) | des(デ) |
女性 | une(ユヌ) |
あわせて例文も確認しておきましょう。
C’est un citron.(これは(ある1つの)レモンです)
C’est une pomme.(これは(ある1つの)りんごです)
Ce sont des ananas.(これは(ある複数の)パイナップルです)
兄・弟・妹・姉は、以下の単語で表します。
兄 | le grand frère |
弟 | le petit frère |
姉 | la grande sœur |
妹 | la petite sœur |
単語の性が女性であれば、形容詞grand/petitの後ろに「e」が付きます。
ちなみに、フランスの家族はお互いに名前で呼び合うため、「お兄ちゃん」「お姉さん」といった名前はほとんど聞きません。
ただ、本では見かけることがあるので、覚えておくと役立ちます。
フランス語の「la grand-mère」は「おばあさん」という女性の意味。
でも、grandの女性形は「grande」なので、語尾に「e」が入るはず…。なぜ男性形なんだろう?
気になったので調べてみました。
すると、仏和辞典の「PETIT ROYAL」では、下記の通り説明がありました。
grandは古仏語で男女同形だったため、古い時代に形成されたgrand-mèreなどは当時のままの形(現用語の男性形)が用いられる
つまり、昔は男性・女性という形がなく、男性形をそのまま用いていたということのようです。
フランス語って、名詞の性や数によって動詞・冠詞・定冠詞など変わるので、覚えることがいっぱいです。
今回は疑問点をなるべく解消できるよう、コラムを設けて解説をしてみました。
少しでも同じ悩みを持っている方が、疑問を解決できれば嬉しいです。
]]>Ciao!イタリア語を独学するamiです。
今回は「家族」をテーマに、イタリア語で身近な人を表す言葉をご紹介していきます。
家族にまつわるフレーズを知っておくと、友達に家族を紹介できたり、ホームステイ先での家族紹介を聞き取れたりと、とても役に立ちます。
単語の豆知識や文法もご紹介していますので、疑問を残さずにスッと理解できるよう工夫しています。
ぜひ単語やフレーズを覚えてみてくださいね。
まずは、家族を表すイタリア語をご紹介します。
日本語 | イタリア語 | 発音 |
---|---|---|
娘 | la figlia | ラ フィッリィャ |
息子 | il figlio | イル フィッリィョ |
妹,姉,姉妹 | la sorella | ラ ソレ-ラ |
弟,兄,兄弟 | il fratello | イル フラテ-ロ |
母 | la madre | ラ マードレ |
父 | il padre | イル パードレ |
おばあさん | ila nonna | ラ ノンナ |
おじいさん | il nonno | イル ノンノ |
叔母(おば) | la zia | ラ ツィーア |
叔父(おじ) | lo zio | ロ ツィーオ |
妻 | una moglie | ウナ モッリェ |
夫 | un marito | ウン マリート |
姪(めい) | une nipote | ウナ ニポーテ |
甥(おい) | un nipote | ウン ニポーテ |
いとこ | un cugino | ウン クジーノ |
両親 | dei genitori | デイ ジェニトーリ |
子どもたち | dei bambini | デイ バンビーニ |
家族 | una famiglia | ウナ ファミッリィャ |
花嫁 | una sposa | ウナ スポーザ |
花婿 | un sposo | ウン スポーゾ |
実際に自分で聞いた発音を記入しているため、誤りがあるかもしれませんので、カタカナ発音は参考程度に留めていただけたらと思います。できればネイティブの発音をご紹介できればベストなのですが…!
文頭以外に「gli」と出てきたら、発音は「グリィ」ではなく「リィ」に近い発音なので注意してください。
例えば、先程ご紹介したこちらの単語です。
発音記号は、小文字の「y」を逆さまにした[ʎ]と記載します。
※ただし、文頭に来る「Gli」はそのまま「グリ」と発音します。
実はイタリアでは、下の名前で呼び合うのが一般的なため、「お兄さん」「お姉さん」といった、上下関係を伴う呼び方をしないそうです。
そのため、年の差を区別する呼び方はありますが、あまり使われる頻度が少ないとのこと。
兄・弟・姉・妹の単語は、年上の場合に「maggiore(マッジョーレ)」を、年下の場合に「minore(ミノーレ)」を単語の後に付けるだけ。
兄 | il fratello maggiore |
弟 | il fratello minore |
姉 | la sorella maggiore |
妹 | la sorella minore |
maggioreは、「grande(大きい)」の比較級で、「~より大きい」「年上の」の意味を持つ形容詞。
ちなみに、単語の前にLagoを付けると、イタリアとスイスにまたがる「マッジョ―レ湖」の固有名詞「Lago Maggiore」になります。
minoreは、「piccolo(小さい)」の比較級で、「~より小さい」「年下の」という形容詞。名詞では、「未成年者」という意味も含みます。
どちらも同じつづりで名詞としても用いられます。
ここでは、家族を紹介するための2つのフレーズを覚えましょう。
初対面の人に自分の家族を紹介するときは、こちらのフレーズが便利です。
Questo è mio (クエスト エ ミオ)+男性名詞.
⇒彼は私の~です。
Questa è mia (クエスタ エ ミア)+女性名詞.
⇒彼女は私の~です。
Questo(クエスト)/Questa(クエスタ)は、「これ・この人」を表す「指示代名詞」です。
mio(ミオ)/mia(ミア)は、「私の」を指す「所有形容詞」です。
名詞の性・数によって、単語の語尾が変化している点に注意しましょう。
「è」は、英語で言うBe動詞(~である)の意味です。
こちらの動詞が気になる方は記事後半で解説している『>>「è」って何の意味?』をご覧ください。
それでは、初めにご紹介した家族の単語を当てはめて、例文を作成していきましょう。
Questo è mio padre
⇒彼は私の父です。
Questo è mio zio
⇒彼私ので叔父す。
Questo è mio nipote
⇒彼は私の甥です。
Questo è mio fratello.
⇒彼は私の兄弟です。
Questa è mia madre
⇒彼女は私の母です。
Questa è mia zia
⇒彼女は私の叔母です。
Questa è mia nipote
⇒彼女は私の姪です。
Questa è mia sorella.
⇒彼女は私の姉妹です。
「nipote」は姪も甥も同じ単語のつづりです。単語にかかる指示代名詞や形容詞によって、性別を区別します。
イタリア語は、フランス語やスペイン語と同様、主語によって動詞が変化する言語です。
イタリア語の動詞「Essere」は、英語でいうBe動詞。
頻繁に使う単語なので、覚えておくと便利な単語です。
動詞「Essere」の現在形の活用
日本語 | イタリア語 | 読み方 |
---|---|---|
私は~です | Io sono | イオ ソーノ |
あなたは~です | Tu sei | トゥ セイ |
彼は~です | Lui è | ルイ エ |
彼女は~です | Lei è | レイ エ |
私たちは~です | Noi siamo | ノォィ シアーモ |
あなた達は~です | Voi siete | ヴォィ シエーテ |
彼らは~です | Loro sono | ローロ ソーノ |
なるべくカタカナは読まず、単語を読んでスッと頭に入るよう、何度も繰り返して覚えましょう。
そして、これで先程の謎が解けましたね!
「Questo è mio padre」の「è」は、三人称単数の「彼は・彼女は~です」の動詞でした!
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イタリア語の会話が上達する
フランス語を一度学んだことがあると、「イタリア語がフランス語に似ている」という感覚を何度も体感します。
今では、イタリア語学習は「フランス語のあの文法かな~?」「この単語どこかで聞いたことがあるな~?」となぞ解きをしている感覚が大好きです。
今後も、すぐに使えるフレーズだけでなく、自分がつまずいたり、悩んだりした部分を文章化してまとめていきたいと思っています。
同じ悩みで困っている方が、ぜひこの記事で解決の糸口が見つかることを願っています。
それでは、A presto(またね)!
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