先日、カブをスーパーで購入したらとても大きくて立派な葉っぱが付いてきました。
カブの葉を捨てるのはもったいない…
でも、何で食べようかな。
と悩んでいたところ、お弁当作りの日がやってきました。
「丁度良い!お弁当の具材にしてみよう」と思い立ち、卵焼きを作ることに。
今回もスパイスを使った不思議なレシピです。
カブの葉とクミンシードのスパイス香る卵焼き
カブの葉とクミンシードの卵焼きのレシピをご紹介します。
味はあまり馴染みのない不思議な味わい。
でも、すごく美味しいです!
気になる方はぜひ試してみてくださいね。
【レシピ】カブの葉とクミンシードのスパイス香る卵焼き
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| クミンシード | 小さじ1 |
| カブの葉 | 1/2 |
| *卵 | 2個 |
| *甘酒 | 大さじ2 |
| *味噌 | 小さじ1 |
| *こめ油 | 小さじ1 |
クミンシードはスパイス専門店「神戸スパイス」から私はいつも取り寄せています。スパイスはどれも新鮮で種類が豊富なうえ、コスパも良いのでおすすめです。
【作り方】カブの葉とクミンシードのスパイス香る卵焼き
1.クミンシード→カブの葉の順に炒める

フライパンに油(大さじ1)をひき、クミンシードを炒めます。
クミンシードは熱で香りが高くなるので、190℃で黒くなるまで加熱します。
高温の油でスパイスを炒め香りを出すことを「テンパリング」と言います。
クミンシードがしっかり色づいたら、カブの葉を炒めて水分を飛ばします。
2.*の食材を混ぜ合わせ、1を加える
*の付いた食材(卵、甘酒、味噌、こめ油)を混ぜ合わせ、さらに1の食材を加えます。
カブの葉とクミンシードは苦味が際立つ食材なので、甘みを加えてバランスを保つために甘酒を入れました。
甘酒や味噌は発酵食品のため、体にも優しい調味料ですね。
3.卵焼きを作る手順で加熱する

卵焼きを作る手順で加熱していきます。
なかの半熟度合はお好みで。私は少し半熟が好きです。
ちなみに卵焼き器が手元になかったのでフライパンで作りましたが、卵焼き器がある方はそちらをお使いください。
カブの葉とクミンシードを合わせてちょっと不思議な玉子焼きが完成です。

スパイスの香が際立ちとても美味しいですが、卵焼きと言われると少し印象が異なるかもしれません。
クミンシードをしっかりと加熱(テンパリング)していないと、中途半端な香りとなってしまいますので、手順1だけしっかり気にしてみてください。
カブの葉の使い道に困っている方、スパイスの使い方が知りたい方の参考になりましたら嬉しいです。
スパイスをもっと楽しみたい方へ!おすすめレシピ本6選
ここからはスパイスをもっと楽しみたい方へ、私も毎度参考にしているおすすめのレシピ本をご紹介します。
スパイス愛好家「東京スパイス番長」のメンバーによる、基本のカレースパイス(ターメリック、コリアンダー、カイエンペッパー)の使い方が分かる一冊。初心者向けに分かりやすく解説されており入門書としてもおすすめです。
◎
先程ご紹介した「東京スパイス番長」のメンバー 水野仁輔氏による、スパイスの使い方を解説した本。レシピは分かりやすく作りやすい上に、本格的で美味しく仕上がるのが嬉しいです!
◎
都内中心に店舗を構えるカレー専門店「エリックサウス」の料理長 稲田俊輔氏による激ウマカレーレシピ。彼のレシピはまるで科学実験をしているよう。計算尽くされた素材の使い方にどのレシピも圧巻です!
◎
同じく稲田俊輔氏によるスパイスを徹底解説した辞典はこちら。馴染みのないスパイスでも分かりやすい解説と見やすいカラー写真により、段々と親近感がわいてくる内容です。未知のスパイスに「どんな香りだろう?」「食べてみたい!」そんな夢を抱かせてくれました!
◎
スパイスに慣れてきたらこちらもおすすめ!使うスパイスの種類が多い分、作り甲斐があるレシピばかり。本格的なカレーの味を楽しめる稲田俊輔氏の完全レシピ本です。
◎
上級者向けだけど一度は試してみたい!スパイス番長メンバーでありカレー専門店「ナイルレストラン」料理長を務めるナイル善己氏による南インド料理を徹底解説した内容。南インドならではの珍しいスパイスも多く、使い方も奥深い。唐辛子をふんだんに使うので辛いカレーが大好きな方にもおすすめです。
東京スパイス番長のメンバーの方々や、エリックサウス調理長 稲田俊輔氏の本は個人的にとても参考にしています。
スパイスの使い方の基礎がしっかりと定まっており、独自のスパイスの研究が奥深く、常に情報が更新されるスパイス研究への貪欲さに、どの本も充実した内容になっていると感じます。
スパイスの世界を広げたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!


