Kindleの翻訳機能がすごい!英語の勉強に活用する無料の機能を解説|TOEIC独学ブログ

Kindleの翻訳機能がすごい!英語の勉強に活用する無料の機能を解説|TOEIC独学ブログ

世界中の本がオンラインで読める、Amazonが提供する読書アプリ「Kindle」。

洋書を読んでいて分からない単語やニュアンス、フレーズなどに遭遇したとき、その度に辞書をひいていると読書に集中できず、離脱しやすくなってしまいます。

そこで今回は、Kindleで絶対に活用したい、無料で使えるおすすめの機能をご紹介します。

洋書の読書がさらに楽しくなる方法が分かりますので、ぜひ参考にしてください。

英語の勉強に大活躍!洋書を瞬時に翻訳してくれるKindleの翻訳機能とは

オンライン上で読書ができるアプリ「Kindle」には、世界各国の辞書が搭載されています。

そのため、洋書を開いた状態で、その場で分からない単語や文章を翻訳することができます。

単語を瞬時に翻訳!

Kindleの翻訳機能

主な翻訳機能として、「英日辞典」「Wikipedia」「翻訳機能」の3つがあります。

翻訳する言語設定もさまざまあり、自分でカスタムすることも可能です。

長文の翻訳も可能

Kindleの翻訳機能

単語だけでなく、長文のフレーズを翻訳することもできます。

単語を翻訳しただけでは意味が通らなかったり、分かりづらい場合でも、フレーズで翻訳することでニュアンスの理解に役立ちます。

翻訳したい単語や長文を長押しするだで、瞬時に翻訳をしてくれます。

辞書をひく手間がかからず、スムーズな読書が可能になります!

英語の本が読み放題

Kindleの翻訳機能で読書のスピードアップに!離脱率も回避できた

これまでは、洋書を読むと分からない単語でつまづき、その度に辞書を引いていたため、本の内容が頭に入ってこない悪循環が生まれていました。

しかしKindleの翻訳機能を活用してからは、本を読むスピードが格段にあがり、楽しさが倍増したため離脱率も下がりました。

  • 英語の本を勉強に役立てたい
  • 英語の本を効率よく読む方法が知りたい
  • 英語の本が読めるようになりたい

このようなお悩みがKindleなら解決できるツールが備わっていますので、英語学習にぜひ活用されてみてください。

>>Kindleを見てみる

知っておきたい!Kindleで洋書を探す手順

Kindleは世界中の洋書が読めるツールですが、洋書を探すには検索の手順を確認しておく必要があります

この理由は、日本のアカウントからキーワードを検索すると、日本の書籍が優先的に表示されるため、洋書は後回しにされてしまうからです。

しかし、探し方を知っていれば、日本のアカウントから読み放題対象&人気の洋書を探すことは可能です。

Kindleで洋書の検索方法が気になる方は、こちらの記事で画像付きで解説していますので、あわせてご覧ください。

海外アカウント作成不要!Kindleの日本アカウントから洋書・英語本を探す方法|TOEIC独学ブログ 海外アカウント作成不要!Kindleの日本アカウントから洋書・英語本を探す方法|TOEIC独学ブログ

今日のTOEIC英単語

TOEIC独学ブログ

今日のTOEICの単語を見ていきましょう。

職業に関する単語をピックアップしてみました。

accountant:会計士

accounting:会計学

welder:溶接工

choreographer:振付師

auditor:会計監査官

general affairs department:総務部

administrative department:管理部

payroll department:給与部

ami
ami

それでは、また次回!