佐渡島の積雪量はどれくらい?冬に訪れたいおすすめスポットも

sado/佐渡ヶ島

佐渡島の冬の気候や積雪量、冬ならではの楽しみ方が気になりますよね。

本記事では、佐渡の気候や積雪量、おすすめの冬の楽しみ方をご紹介します。

冬の佐渡島を楽しむプランや過ごし方が分かるので、冬に旅行を考えている方はぜひ参考にしてください。

 

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佐渡島|冬の積雪量はどれくらい?

(撮影:佐渡病院付近2月上旬の様子)

新潟県の佐渡島。

新潟と言えば積雪量の多いイメージがありますが、意外にも佐渡島はほとんど雪が積もりません。

気象庁による佐渡島(相川地区)の積雪量は、以下の通りです。

最深積雪量
12月 6㎝
1月 30㎝
2月 12㎝
3月 13㎝

上記のデータは、1981年~2020年までの期間を基にしています。

最も多いのが1月の30㎝、他は13㎝未満と、雪が積もっても翌日には溶ける程度多さ。

佐渡市内は山道や海沿いの道路が多いので、12月中旬ころから、島のみんなは車のタイヤにスタットレスを付けています。

滑りやすい路面状況ですが、雪は積もることが少なく、積もっていても翌日には溶ける程度です。

ただし、2018年は例年にないほど大雪が降ったため、空き家や古い家の排水管が凍結する事態が発生しました。

それほど佐渡島は、今まで積雪量の少ない地域であり、冬でも過ごしやすい地域であることが読み取れます。

 

なぜ佐渡の冬は温かいの?

日本海には、マリン海流や黒潮などのさまざまな海流が流れています。

日本海に囲まれている佐渡島の周りには、赤道近くの暖かい海水を運ぶ対馬海流が流れているので、温かい気候となります。

さらには、対馬海流によって、冷たい海水で生息する魚と、温かい海水で生息する魚が混ざり合います。

そのため、佐渡島付近には無数の魚が生息しているのです。

 

佐渡島の冬の過ごしやすさについて

こちら、気象庁による12~3月までの佐渡島(相川地区)の気温です。

平均気温 最高気温 最低気温
12月 6.9度 9.7度 3.9度
1月 3.9度 6.4度 1.2度
2月 3.8度 6.3度 0.9度
3月 6.2度 9.2度 2.8度

佐渡島の平均気温は、12月を過ぎて1月、2月に入るとぐんと冷え込みます。

3月頃から徐々に気温が高まり、中旬頃には梅の花が咲き始め、春の陽気を感じることができます。

夜間は冷え込みますが、日中は氷点下を下回ることはあまり少なく、太陽が出ていれば温かさを感じます。

こちらの写真は、1月下旬に撮影した佐渡島付近の日本海の様子です。

佐渡島は、雪が積もるほど寒いことが稀な気候で、北陸のなかでは比較的穏やかな気温のように感じます。

ただし、冬の佐渡を訪れるなら気を付けたい点もあるので、次にご紹介しますね。

 

冬の特徴1:日本海の風が吹き荒れる日もある

佐渡島は、日本海に囲まれた島ですので、日本海の寒~い風が吹き荒れることがあります。

頬を痛めつけるような鋭い風となって、歩くことさえままならないほど、強く吹き荒れます。

佐渡島は、少し車を走らせれば日本海の見える場所へと行くことができる、小さな島です。

風の強い日に海の近くへ行けば、潮風と海の粒子が混ざり合って、怪物のように海がうごめいています。

風が強ければ、外出することさえ億劫になるほどです。

 

冬の特徴2:風の強い日は、佐渡汽船が欠航になる

本当から佐渡への交通手段は、佐渡汽船の船のみ。

そのため、風が強まり波が高くなれば、佐渡汽船は欠航します。

私も何度か経験しているのですが、天候の悪い日は全ての船が欠航となり、身動きがとれなくなります。

冬の佐渡へ来る場合には、船が欠航で島から出られなくても大丈夫な様に、余裕を持って行動することをおすすめします。

欠航した場合には、祈ってもどうにもならず、自然に逆らうことなく諦めるしかないのです。

 

佐渡島冬の楽しみ方①:日本海の魚を堪能する

さて、佐渡島へ来るならキャンプやツーリングが楽しめるので、ぜひ春や夏の暖かい季節をお勧めしたいのですが、冬も見どころがあります。

冬の醍醐味と言えば、プリっと身が引き締まり、新鮮で美味しい日本海、佐渡産の「魚」です。

スーパーには、佐渡さんの「寒ブリ」がどどーんと並べられており、鮮度の高い状態で、しかも安く購入することができます。

この寒ぶり、なんと8Kg で16,000円!

地元のスーパーには、採れたて新鮮佐渡産の魚が入ってくるんです。

さらに、1月後半から2月に入ると、ブリのみならず「タラ」も大量入荷します。

1尾780円。

鮮度が良いうえ、値段もお手頃です。

我が家では毎シーズン2~3尾は購入しています。

もちろん、島内のお寿司屋さんでも新鮮な佐渡産のお寿司が堪能できるので、次にご紹介します。

 

佐渡のお寿司を食べるなら「弁慶」がおすすめ

佐渡のお刺身を食べるなら、回転寿司の「弁慶(べんけい)」がおすすめです。

旬の鮨ネタはもちろん、佐渡産の新鮮な鮨が食べられます。

そのうえ、一皿130円~とお手頃な値段で食べられるのも人気の理由です。

ぜひ冬の佐渡を訪れるなら、弁慶を訪れてみてくださいね。

 

佐渡島冬の楽しみ方②:温泉でゆっくり過ごす

佐渡は四国と同等くらいの広さを持つ島ですが、数十か所の温泉が点在しているため、温泉でゆっくり過ごすプランもおすすめです。

少し車を走らせば、温泉に行くことができるので、佐渡島在住の私は、平日休日問わず頻繁に温泉へ訪れています。

佐渡島の温泉には、日帰りできる温泉とそうでない温泉があるので、事前にネットで調べておくことがポイント。

佐渡島在住1ヶ月に10回以上温泉に行く、私のおすすめ温泉ベスト3もご紹介していますので、他の記事もあわせて読んでくださいね。

今回は、数ある佐渡島の温泉の中でも、露天風呂が素敵な「ホテル大佐渡」をご紹介します。

 

日本海が見える露天風呂付き「ホテル大佐渡の温泉」

大佐渡温泉は、佐渡島の相川地区にある、老舗の宿「ホテル大佐渡」の温泉です。

着替え室は綺麗で、アメニティもしっかりしており、暖房も効いているので非常に心地良いです。

温泉の中入ると、室内には大浴場と泡が噴き出るバブル風呂、サウナ室があります。

そして、露天風呂へ一歩出ると、空には何も遮るものはなく、目の前には日本海が一面に広がる絶景が広がります。

相川の金山と日本海を眺め、日本海の冷たい潮風を受けながら、ゆっくりと露天風呂を堪能できますよ。

大佐渡温泉の露天風呂が大好きな私は、1週間に1度は時間を見つけて訪れています。

冬の佐渡島は観光客が少ないこともあり、平日の時間帯は利用客が少なく、時には貸切の状態でゆっく~りできるのも魅力の一つです。

ぜひ佐渡の相川地区にいらしたら、大佐渡温泉の露天風呂、試してみてくださいね。

 

冬の佐渡島を堪能できる1日旅行プラン

冬の佐渡を楽しめる旅行プランをご紹介しますので、冬に佐渡を訪れたいと考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

時間 冬の佐渡1日旅行プラン
11時頃 新潟湾から佐渡島の「両津港」へ到着
12時~13時頃 佐渡産鮨が食べられるお寿司屋さん「弁慶」でランチ
13時~16時頃 相川地区の「金山」での歴史を学ぶ
16時以降 「ホテル大佐渡」の露天風呂を堪能し、そのまま宿泊。

佐渡市内はバスが通っていますが、本数が少なく交通の便がとても不便です。

また、電車や新幹線は通っていません。

そのため、旅行を存分に楽しみたい方は、ぜひレンタカーを借りることをおすすめします。

両津港の付近に、レンタカーのお店が数件ありますので、船を降りてすぐレンタルすることができますよ。

 

まとめ

冬の佐渡の特徴はこちらです。

冬の佐渡島の特徴

・対馬海流によって、積雪量は少なく気温は暖かい

・冬の佐渡は、日本海の魚が美味しい

・冬の佐渡は、冬の露天風呂を堪能できる

佐渡の冬は、比較的暖かく、雪の少ないので、とても過ごしやすいいです。

観光においては、日本海の魚や温泉を堪能することができる場所です。

ぜひ冬に佐渡を訪れる方は、参考にしてくださいね。

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