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濃厚でうま味の強い豚骨スープが人気のラーメンブランド「一風堂」。
日本はもちろんのこと、世界数十ヶ国にも店舗を持ち世界中にファンがいるブランドです。
そんな一風堂が2022年11月より、缶のラーメンスープを自動販売機等で再販をスタートしました。
(過去に一度販売したことがあるのですが、かなり人気が高かったので、今回再び販売開始となりました。)
日本のラーメン業界を牛耳る「一風堂」のラーメンスープ缶は実際どうなのか。飲んでみた口コミや評判などを詳しくまとめていきます。
自販機で一風堂のラーメンスープ缶
JR東日本の駅構内で乗り継ぎのため電車を待っていた時。
とても寒かったので温かい飲み物を探しに自動販売機へ向かったところ…
自動販売機に一風堂のラーメンスープ!?
「コクと旨味の一風堂ラーメンスープ」と書かれたネーミングに、定番人気の豚骨スープを連想させる白い暖簾(のれん)がデザイン。
缶のデザインを目にするだけで、深い豚骨スープの味が思い出され、一風堂のラーメンが食べたい衝動にかられました。
一風堂のラーメンスープ缶の価格は150円
2023年1月時点、一風堂のラーメンスープ缶の価格は150円でした。
店舗で食べる一風堂のラーメンの価格は、白丸元味が820円、赤丸新味が920円、極からか麺が960円です。
それに比べると、一風堂のラーメンスープを150円で飲めるのはリーズナブルに感じます!
一風堂のラーメンスープの口コミ・評判
一風堂のラーメンスープを飲んだ人の口コミ・評判をまとめました。
ラーメンスープと思ったら、良い意味で想像を超えていた。コンビニでおにぎりを買って合わせたらめっちゃ美味しかった。白飯に合う!
飲んだ後のシメに丁度良い!家にストックしておきたい。
思ったよりあっさりしてた。缶で飲むなら丁度良い味の濃さかも?
具や麺は入ってないけど、飲みごたえ十分で満足できた。
「白いご飯に合う」という口コミが多く見られので、私も実際に試してみましたが相性抜群でした!
外出先での食事で、ラーメンスープとおにぎりを組み合わせると最高ですね。
「麺や具は入っていない」という口コミも見られましたが、商品名がラーメンスープなので中身はスープのみです。
ラーメンスープをベースに、具材や麺を加えて即席ラーメンを作った方も多いようです。
次で解説しますが、缶用に本物よりも味が薄めだそうなので、塩味を足すなどの調節をするとより美味しくなるかもしれません。
一風堂|本場のラーメンとラーメンスープ缶の味の違い
店舗で飲む一風堂のラーメンスープと、缶に入ったラーメンスープ味は、どんな違いがあるのでしょうか。
一風堂の公式サイトでは、以下のように解説しています。
- 飲みやすさを重視してラーメンより油の量を減らしている
- 塩分濃度を下げて缶で飲んだ時のバランスが良い味に整えた
お店で飲むラーメンのスープと、缶で飲んで美味しいと感じるラーメンスープは別物のため、工夫がなされていました。
お店せではラーメンに麺や具が入りますが、缶スープはスープ単品のみになります。
ラーメンスープを飲む状況が異なるため、それに合わせた美味しさを追求していることが分かります。
一風堂のラーメンスープ缶はどこで買える?
一風堂のラーメンスープ缶は、JR東日本駅内の自動販売機やコンビニで販売されています。
【一風堂のラーメンスープの販売所】
- JR東日本の駅構内にある自動販売機「acure(アキュア)」
- JR東日本の駅構内にあるコンビニ「NewDays」
- オンラインストア
- 一部スーパー等小売店
JR東日本のエリアは、東京を中心とする関東地方、東北地方、新潟県、長野県、山梨県、静岡県の一部です。
東日本エリアに直接行けない方でも、オンラインで購入できます。
「限定商品」とは書かれていませんが、過去に一度販売を終了しているため、購入できる間にぜひ飲んでおきたいですね。
まとめ
今回は、一風堂のラーメンスープ缶を飲んでみた感想や口コミをご紹介しました。
本物のラーメンのスープとは若干異なりますが、缶スープとして飲むには丁度よく、斬新で面白い商品でした。
白飯のスープに、飲み会のシメに、ダイエット中でラーメンが食べたい時などにぜひおすすめしたいです。
JR東日本エリアの駅構内、またはオンラインで購入できるので、ぜひ気になる方は飲んでみてくださいね。
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