記事内に広告(PRなど)を含む場合があります。
センスの良いお花屋さんは、万国共通で多くの人を魅了します。
今回は、フランス・ベルギーで人気のお花屋さんや、活躍しているデザイナーの方を独自にピックアップしてみました。
センスの良さを感じる個性的な作品が多いお花屋さんですので、ぜひチェックしてください。
フランス・ベルギーのおしゃれなお花屋さん*おすすめ4選まとめ
海外のお花屋さんは個性豊かで面白いです!
今回は、フランス・ベルギーのおしゃれなお花屋さんを4つピックアップしました。
クラシックなデザインから、現代アートのような斬新な色使いまで、見ていて楽しくなるお花屋さんを選びました。
フランスやベルギーに旅行へ行かれる方やお花が好きな方は、おすすめのお花屋さんが分かりますので、ぜひ参考にしてください。
1.アートな色づかいとエレガントさが魅力『Eucalyptus Paris』
(出典:instagram)
フランスのパリにお店を構えるお花屋さん「Eucalyptus Paris」。
「Eucalyptus」とは、植物の「ユーカリ」を意味するフランス語です。
「Le Collectif de la fleur française」と呼ばれる、フランスの花における歴史や生産者を尊重する団体にも加盟しています。
花束は、エレガントでシックな雰囲気で、鮮やかな色使いは見る人に驚きと癒しを与えてくれます。
(出典:instagram)
個人的には、フランスの花屋さんの中で最も気に入っているお店です。
フランスで有名な女性雑誌「ELLE」で紹介されるなど、メディアで取り上げられることも多いです。
歴史の長い老舗のお店なので、安心して注文できるのもメリットですね。
予約制で体験教室も行っており、生花の花束、ガラスに花を飾るクロッシュフルール(cloche fleurie)、ドライフラワーの花束、フラワーリースなどを実際に自分で作ることも可能です。
パリに佇む、アートな色使いでエレガントさが魅力の「Eucalyptus」に、パリに訪れたらぜひ立ち寄ってみたいですね。
2.イベントのフラワーアレンジが人気『GIRLS&ROSES』
(出典:instagram)
2011年創業の長い歴史を持つ、パリのお花屋さん「GIRLS&ROSES」。
イベントや結婚式の式典などでの利用者が多く、パリの街の雰囲気にぴったりな花が人気です。
また、GIRLS&ROSESでは、環境に配慮した取り組みを徹底されているのが特徴的です。
(出典:instagram)
「Fleuriste eco-responsable」や「Fleure de France」などの数々の認定を受け、認定農家さんによる買い付けや、フランスで生産された植物の取り扱い、環境への配慮などを行っています。
花束入れとして使いまわせるエコバッグの販売や、環境に優しい天然クラフトを包装に使うなど、消費者に分かりやすい環境配慮にも評価が高いです。
3.ドライフラワーのセンスが抜群『Pollen ATELIER』
(出典:instagram)
ドライフラワーを中心に取り扱う「Pollen ATELIER」。
ドライフラワーを組み合わせたセンスがとても素敵で、花束の販売だけでなく、店頭の飾り付けや結婚式の花束なども担っています。
Pollen ATELIERの草花は、ドライさせた植物とは思えないほど、鮮やかなカラーで華やかさがあり、見惚れてしまいます。
(出典:instagram)
また、お店ではフラワーリースづくりや、ブーケづくりなどのレッスンを受けることも可能です。
ベルギーへ行ったら、普段使いから贈り物まで活躍する「Pollen ATELIER」のドライフラワーをぜひ手に入れたいものです。
4.家に飾りたくなる押し花アート『Neraïa』
(出典:instagram)
アーティストの独自の感性で押し花を額縁にデザインする「Neraïa」。
インスタグラムの登録者数は、わずか半年で2千人を超えるほどの人気が高まっています。
「押し花」と聞くとシンプルなイメージを持ちがちですが、Neraïaの押し花アートは、リビングやアトリエに飾りたくなるような遊び心で溢れています。
数ある作品のなかでも、私のお気に入りはこちらの作品です。
(出典:instagram)
ミモザの柔らかな丸み、そして草花の鮮やかな色と背景色のコバルトグリーンの対比から、草花への深い愛情を感じます。
インスタグラムの写真を拝見すると、日々試行錯誤をしてテイストが変わり続けているため、今後の作品にも注目度が高まります。
販売は主にオンラインで行っているようです。
ヨーロッパへ行かれる方は、こちらのエアトリから格安空港券を探せますので、あわせてご覧ください。
まとめ
今回は、私が独自にピックアップした、おしゃれなパリ・ベルギーのフラワーショップをご紹介しました。
どの店舗も個性が異なっており専門性も高いため、贈る人の好みや用途に合わせて、安心して依頼できるのが嬉しいです。
インスタグラムでは定期的に写真が更新されているので、気になる方はお店の情報をチェックしておくと良いでしょう。
この記事が、パリやベルギーのおしゃれなお花屋さんを探している方の参考になれば嬉しいです。
▽こちらもおすすめ
フランス語で家族を紹介しよう!兄弟・姉妹などの15の呼び方と文章例 レストランの店員が使う接客イタリア語会話!注文や予約で役立つ単語も 非公開: 実際どう?異文化カウンセラー資格の取得メリットや注意点を解説