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佐渡ヶ島で記念に残る美味しいレストランをお探しなら、「La Plage(ラプラージュ)佐渡」がおすすめです。
この記事では、ラプラージュのコースメニューを写真付きでご紹介しています。
これから佐渡観光を考えている方は、佐渡島で美味しいレストランが分かりますのでぜひ参考にしてください。
三ッ星レストラン「ラプラージュ 佐渡」の特徴
ラプラージュは三ツ星を獲得しているレストランです。
レストランの特徴はこちらです。
- 三ッ星のフレンチレストラン
- 佐渡産の旬で新鮮な食材が使用されているフレンチ・和食コースから選択できる
- デートや記念日、旅行などにおすすめの贅沢な雰囲気
- ディナー料金は約15,000円、ランチは約3,000円
コースは、「フレンチ」と「和食」の2種類から選択可能です。
また、ラプラージュの詳細は食べログからも確認できます。
実際にラプラージュを利用した方の写真が多数掲載されていましたので、こちらの記事とあわせて食べログもチェックしてみてください。
佐渡旅行で食べるべき!ラプラージュのフレンチコースメニュー7品
ここからは、ラプラージュで筆者が体験した写真をもとに、コースメニューをご紹介します。
それでは、前菜からデザートまでのコースメニューを見ていきましょう。
1品目:前菜.イナダのカルパッチョ
旬の魚「イナダ」を使った、カルパチョ。
イナダの血抜きなどの下処理がきちんとされているため、身が透き通っていて青臭さがありません。
トッピングは、ゆず・ピンクペッパー・キャビア・ハーブ・刻んだ玉ねぎなどの彩豊かな食材。
もともとイナダは、生で食べるのに向いている魚なので、カルパチョで食べることで、さっぱりとした上品な白身を存分に楽しむことができます。
歯ごたえがコリコリとしていて、繊細で美味しい前菜でした。
2品目:前菜.夏野菜ソースのカッペリーニ
夏野菜がたっぷり添えられた、カッペリーニ。
野菜派、細かく刻んだパプリカ・きゅうり・たまねぎ・ハーブなど。
ドレッシングには、オリーブオイルや酢などのソースで、スッキリとした味わいです。
極細麺のパスタと細かく刻まれた野菜が絡み合い、繊細な一品です。
そして、お皿がとにかく素敵。
写真は6月に撮影したものなので、貝殻やガラス製のお皿が一先早い夏を感じさせてくれます。
3品目:前菜.低温調理のサーモン、ソース添え
サーモンは低温調理で火が通っているのですが、味は生に近く、贅沢な味わいに仕上がっています。
またサーモンにはしっかりと脂が乗っているので、まったりとしており、新鮮なお刺身のような食感です。
身質は、低温調理により身がほろほろと崩れるほどで、表面はバリっと焦がされています。
付け合わせには、刻んだ野菜・マスタード・お酢のソース・いくら・インゲン・はつか大根・ハーブなどがトッピング。
サーモンの特徴が存分に活かされた、贅沢な1品です。
お皿も素敵ですね。ガラス製の、繊細で上品なデザインのお皿でした。
4品目:スープ.新玉ねぎの冷製ポタージュ
スープは、旬の新タマネギを使った冷製ポタージュ。
トッピングは、フライドオニオンやパセリ。
そして、季節の花もほのかに散らされており、鮮やかな色どりを演出しています。
スープとトッピングをしっかりと混ぜることで、カリカリとした食感や初夏の花の香りを、同時に楽しむことができます。
生クリームや牛乳が絶妙に配合されているので、なめらかでコク深い濃厚なポタージュに仕上がっています。
5品目:魚料理.目鯛のポワレ
旬の目鯛を使い、フランス料理の調理法「ポワレ」を用いたメイン料理。
目鯛の表面がバリっと焼き目が付いてながらも、身質は柔らかくふわっとしたコントラストを感じる食感です。
さらに、さらっとした上質な魚の脂が乗っています。
ソースは、海老のアメリけーヌソース。
ポワレされた目鯛と、アメリケースソースを合わせると、味の強弱がしっかり出ており変化があって面白いです。
付け合わせには、カダイフに包まれた、フグの白子と豆苗。
目鯛とソース、付け合わせが絶妙なバランスで味を引き立て合う料理です。
6品目:肉料理.佐渡産の豚と野菜のグリル
食べ始めてから早1時間半が過ぎ、あたりが暗くなっています。
そんなディナーのメインメニューは、佐渡産豚と旬の野菜のグリル。
豚肉は、24時間火入れをして、表面をバリっと焼いています。
豚肉だけれど柔らかく、しっとりとしており、ほろっととろける上質の脂がうまみのソースになっています。
上質な豚なので、旨味が強く、臭みがありません。
ほろっとした赤身の部分と、じゅわっとする脂の多い部分の2種類を愉しむことができます。
また、「濃厚な赤ワインソース」と「クリーミーなポテト」が、佐渡産の豚肉にとても相性が良いです。
特にポテトは、甘く、まろやかな感じで、上品でなめらかな舌触り。
旬の野菜は、ズッキーニ・アスパラ・かぶ・ごぼうで、素材の味が活かされた味付けに。
7品目:デザート.佐渡産イチゴ越後姫を使ったデザート
佐渡産の越後姫を使った、アイスクリームやイチゴソース、そしてイチゴを楽しめるデザート。
パウンドケーキも付いているので、デザートが好きな方にはたまりません。
最後の最後まで、満足度は高めのコースメニューです。
ラプラージュのドリンクメニューは、豊富な品揃え
ドリンクメニューには、
- 日本酒
- 白ワイン
- 赤ワイン
- スパークリング
- ビール
- ノンアルコールカクテル
- ジュース
など豊富な種類が用意されています。
今回は、料理に合わせてワインを注文しました。
魚料理には白ワインを、
肉料理には赤ワインを、注文してみました。
どちらも上品な味で飲みやすく、後味は芳醇なブドウの香りを楽しむことができるワインでした。
料理に合わせて様々な飲み物を付けることができるので、一緒に楽しめます。
重箱入りで豪華!浦島の朝食メニュー
ラプラージュが併設されているホテル「浦島」の宿泊コースでは、朝食を付けることができます。
朝食では、豪華な重箱入りの料理が提供されます。
重箱は2段で豪華に作られています。中身はこちら。
1段目。
2段目。
旬の山菜を使ったおひたしや、イカのお刺身、海老を使ったお煮つけなど、贅沢な和食料理となっています。
どれも大好きなのですが、個人的なおすすめは丁寧にぬか漬けされたお漬物。
味がしみ込んでいて、とても美味しいです。
朝食会場から見える風景は、佐和田海水浴場の青い海と、浦島の整えられたお庭で、開放感があります。
最後に、デザートも付いてきました。
旬の越後姫を使ったヨーグルトと、紅茶またはコーヒーもあります。
朝から贅沢な時間を過ごすことができる、浦島の朝食タイム。
浦島に宿泊をするなら、ぜひプランに朝食も付けることをおすすめします。
ラプラージュの料金はどれくらい?
ラプラージュの料金は、ランチなら約3,000、ディナーなら約15,000円ほどです。
コースによって値段が異なる上、ドリンクの追加料金によっても金額が変動します。
レストランでの支払いは、現金のほか、クレジットカードも使用できます。
まとめ
この記事では、「ラプラージュ」のコースメニューを写真付きでご紹介していました。
ラプラージュの特徴は、以下の通りです。
ラプラージュの特徴
- 旬の佐渡の食材が食べられる
- フレンチ・和食からコースを選択できる
- デートや記念日、旅行などにぴったりの豪華な雰囲気
- ディナー料金は約15,000円、ランチは約3,000円
佐渡の美味しい料理を食べたい人は、ぜひラプラージュを利用してみてください。
ホテル「浦島」も併設されており、宿泊も可能です。
下の記事では、浦島について紹介していますので、ぜひ併せて確認してみてくださいね。
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