イタリア語の挨拶フレーズ!知ってると役立つ単語の意味もご紹介

イタリア語の挨拶フレーズ!知ってると役立つ単語の意味もご紹介

Ciao!

今回は、頻繁に使うイタリア語の挨拶をまとめてみました。

単語の意味も紹介しているので、覚え方の一つとして参考にしてしてみてください。

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イタリア語の基本のあいさつ

 【1日のあいさつフレーズ】

Buongiorno (ボンジョールノ)

⇒おはようございます

Buon pomeriggio(ボン ポメリッジョ)

⇒こんにちは

Buonasera(ボナセーラ)

⇒こんばんは

Buonanotte(ブゥォナノッテ)

⇒おやすみなさい

【時間にこだわらず使える挨拶フレーズ】

Ciao(チャオ)

⇒やあ、またね

Arriverdeci(アリベデルチ)

⇒さようなら

 

「Buon pomeriggio」だけ単語が間にスペースキーが入るようなので、書く際に気を付けたいです。

ちなみに、それぞれの単語には意味があります。

イタリア語のあいさつ|それぞれの単語の意味

例えば、おはようございますの「Buongiorno」は、Buono(良い)+giorno(日)という単語の組み合わせです。

その他も同じく、

・Buon pomeriggio=Buono(良い)+pomeriggio(午後)

・Buonasera=Buona(良い)+sera(夕方)

・Buonanotte=Buona(良い)+notte(夜)

と1つ1つの言葉に意味があるので、知っておくと挨拶を覚えやすい!

Buono/Buonaはどちらも英語のGoodという同じ形容詞ですが、語尾が少しだけ変化しています。

Buonoの語尾が変化するのはなぜ?

BuonoとBuonaはどちらも「良い」という形容詞ですが、Buonoが男性形でBuonaが女性形という違いがあります。

これらの使い分けは、装飾する名詞の性と数によって変化するので、少しややこしいですが覚える必要があるようです。

男性・単数形⇒Buono

 

男性・複数形⇒Buoni

 

女性・単数形⇒Buona

 

女性・複数形⇒Buone

語尾が少しだけ変化しているのが分かります。

今回を例にすると、sera(夕方)とnotte(夜)という名詞が女性・単数形なので、Buonaとなっています。

つまり…名詞の性を1つ1つ暗記する必要があるのです。

Buonoの活用例もご紹介したかったのですが、勉強不足で具体例を見つけられませんでした。

正しくない情報は載せられないので、改めて調べてからこちらに追記しますね。

最後に

イタリア語を勉強して数日ですが、学ぶことが毎日楽しいです!

学んだことを少しでも分かりやすくまとめていきますので、誰かのお役に立てると嬉しいです。

A presto(またね)!