【イタリア語】１００までの数字の単語・読み方一覧！覚え方もご紹介

ami

Ciao!イタリア語を独学するamiです。

イタリア語の数字には規則性があり、ポイントを抑えるだけで数が数えやすくなります。

そこでこの記事では、イタリア語で0から100までの数字の読み方を一覧表にまとめました。

また、数字の覚え方もわかりやすく解説しています。

イタリア語で0から100までの言い方が分かりますので、ぜひ参考にしてください。

【イタリア語】100までの数字の単語・読み方一覧

ここからは、実際にイタリア語で数字を見ていきましょう。

この記事では、以下の3つに分けて単語をご紹介しています。

気になる数字をクリックしていただくと、見出しにジャンプします。

それでは、見ていきましょう。

０から10までのイタリア語＆覚え方

まずは0から10までのイタリア語をご紹介します。

０から10までは規則性はありませんが、10以上の数で応用されますので、知っておくとその先の数をスムーズに数えられます。

11から19までのイタリア語＆覚え方

イタリア語で11から19までの数字をご紹介します。

イタリア語で11以上の数字には、規則性が表れます。

11から16までは、一の位の後に「-dici」が付きます。

17から19までは、単語の頭に「-dici」が付き、その後に一の位の数が続きます。

また、17と19には「-dici」と数字の間に「a」が入ります。

例・・・diciassette（17） diciannove（19）

20から100までのイタリア語＆覚え方

20から99までの数字にはこちらです。

もしも今、混乱している方でも。数字の覚え方のポイントを掴むと、全体像が見えてくるでしょう。

10の倍数にそのまま1～9の数字を加えるだけで、20～99を表現できます。

ただし一の位が1と8の時は、10の位の語尾の母音が消えるのでご注意ください。

一覧表のカナ読みの列をご参照いただくと、より分かりやすいかと思います。

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まとめ

イタリア語で0から100までの数字の単語を一覧表でご紹介しました。

単語の読み方や覚え方も解説しています。

0から9までの数字を覚えてしまえば、あとは規則に従って応用するだけですので、覚えやすいかと思います。

今回ご紹介しきれなかった、より大きな位の数字の読み方もほかの記事でご紹介しています。

ぜひあわせてご覧ください。

2024年3月3日 【イタリア語】１００以上の数字の単語・読み方一覧！百・千・万・億の単位も

2024年3月3日 【イタリア語】１～１００万までの序数一覧！表記・読み方・フレーズも

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それでは、A presto(またね)！